2017/01/02
2017年1月2日(月)に開催された『箱根駅伝』(第93回東京箱根間往復大学駅伝競走)において、帝京大学駅伝競走部が往路を第11位で走り終えました。
本学の出場は、10年連続18回目の出場となりますが、本年は低学年の選手も力があり1区、3区、4区に2年生がエントリーされました。
チームの往路タイムは5時間40分06秒で走り切り、往路総合順位第11位となりました。本日の走りを振り返って、駅伝競走部中野孝行監督は、「1日目全体では、1区から4区までは予定通りであったが、5区で力が出し切れず惜しいレース展開となりました。しかし、復路でもメンバーは揃えているので、前を走るランナー1人1人を的確に捕まえながら、上位で勝負できるよう頑張ります。正月より多くの方々のご声援に心より感謝しております。明日もご支援のほど、宜しくお願い致します」と初日のコメントしています。
本日は、沿道からたくさんの方々の応援をいただきありがとうございました。明日、1月3日(火)の復路も、引き続き御声援の程宜しく御願い致します。